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ドキュメンタリー映画「オペラ座のすべて」
パリに行かなくなってもう3年! それまでは、これがまた今では嘘のよう、毎年12年に渡ってパリを行ったり来たりしておりましたがな。 その時、友人の振付師(ミシェル)がパリオペラ座に振付提供(4,5本提供)してまして、一度その振付現場パリオペの内部を訪ねた事があるんです。 出入りも厳重にチェックされておりましたよ。 私は身分証明書の代わりにパスポートを受付に預け、迷路のような建物の中エレベーターで多分最上階7階かな8階かな9階かな?今ではもう忘却してしまいましたが、円屋根の部屋へ入って行ったのを覚えております。 映画でも何度かその部屋(リハーサル室)が出ておりましたし、ピアノ演奏してた人もその時と同じロン毛マダムでありました。 そして10年前にマルセイユのフェスで共に舞台に立ったダンサー、その当時はあまりコンテの動きに馴染んでなく硬かったのですが、映画の中では洗練されてしなやかに柔軟になっていた。 名前はフランス語で紹介されたせいか覚えられなかったのが悔しいっす。 マツ・エック、アンジェラン・プレルジョカージュ、などリハーサルシーンと舞台作品が観られるので面白いですよ。他サシャ・ワルツのロミジュリ、ヌレエフのくるみ割り、などなど。 10年前に比べるとかなりバレエっぽい動きのないコンテの動きを沢山のダンサーがマスターしておりました。 流石ですね。 以下その時の様子です。 男性二人はマルセイユフェスでも一緒でこの時再会しました。 左の彼が映画の中で長く踊ってたダンサー。 右の彼は今年からパリオペラ座の作品を作りだしたそうです。 2人ともプリンシパルなので有名らしいっす。 お気づきの方もおられるかも・・・・そう床がオペラ座舞台と同じような傾斜になっておるのよ。 これはステージ袖から撮ったパリオペラ座の客席だ。 今となっては夢と過去と現実のはざまにいるような・・・・。 いやいや、昨今は現実にいつもさらされておりますな・うん。
by arrowdance
| 2009-11-18 23:57
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