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佐渡裕「僕はいかにして指揮者になったのか」
「のだめ」の玉木君がやってた海外編は佐渡さんをモデルにしてますなー。 竹中さんがやってたエロ師匠は佐渡さんでいうと、なんと「レナード・バーンスタイン」ですわ。 面白くて一気に読めました、阪急1往復(西院~梅田)で読めましたがなこれがっ。 心に留めて置きたい文 *「たとえ失敗したとしても、一発の音に心を込めて演奏してくれる、また込められる演奏家が、本物の音楽家だと思うし、指揮者もまた、一つの振りに心を込めてこそ、本物の指揮者なのだと思う」 いやーまさに「一球入魂」ですなー! 私もいつも心がけている事です「一振り入魂」「一飛び入魂」「一プりエ入魂」「一回り入魂」「立ってるだけ入魂」・・・・・・「気持ち(感情)」でなく「心」というところが共感です。 *「どんな時でも、これが最後だ、一回きりの演奏会だと思って指揮台に立っている。たとえその日何かがあって、指揮者生命が断たれるようなことになったとしても、決して後悔しないために。というより、その日そこに集まった聴衆とオーケストラと、そして僕自身が音楽を楽しむことが、他の何よりも大切なことだと思うからだ。」 そうですよねー。お客さんはわざわざその為に貴重な時間を使って、お金を使って、自分の足を使って会いに来てくれるわけですもんね。それに一回一回違うお客さんだものー! それでお金もらってる演者は命かけないとね。同感!! 多分、私のこと10代の時これ読んだら、燃えて燃えて指揮者目指してたかもー!! 「スゥイニー・トッド」 ジョにデさん一曲ぐらい歌うんかなーちゅうぐらいの感覚で見に行ったらなんと、台詞より歌で(オペラに近い)進行しておりましたがな、それがしっかり成立してるんですわこれが・・・。 やりますわジョにデさんは・・・・流石ですわ。 「妹の恋人」という作品で芸人(パフォーマー)だという片鱗を見せていたのですが、やっぱりですわ。彼は正真正銘のエンターティナーですわ。 それと相方役のヘレナさんデニーロの「フランケンシュタイン」に出てた時を彷彿させるような異様な役柄、歌も上手いのには驚き、エエ味だしまくりですわ。 映画は、そこまでリアルに描写するかっというぐらいグログロの殺人シーンなので、評価は真っ二つに分かれるのでわ。 私はこの世界に入った時から基本的に踊りより歌が好き!・・・・なので面白かったす!!
by arrowdance
| 2008-01-26 00:17
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